院長紹介
小川歯科医院のホームページにアクセスいただき、
ありがとうございます。
小川歯科医院は、初代・小川隆司が徳島県鳴門市南浜で開業以来、親・子・孫の3代で60有余年となります。地域と共に、たえず患者様の立場に立った治療を心掛けてまいりました。
時代の移り変わりと共に、人々の価値観も変わっていますが、虫歯やお口のことは「昔の記憶」のままで、「たかが虫歯」とか「歯医者は苦手」などと、後回しにされてはいませんか。
確かに昔は、「虫歯は痛くなって辛抱ができなくなるまで、がまんする」とか「ガーガーとかキィーンとか、脳内に響く大きな音で口の中を削られる」などを経験して、とにかく歯医者は怖いもの、痛いもの、苦手なものと先入観を持ってしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
現代の歯科医療は、日進月歩の如く、技術も設備も患者様とのコミュニケーションも格段に進化しています。これからも患者様のご要望に耳を傾け、患者様に寄り添い、歯科治療はもちろんのこと、お口のメンテナンスや予防を行うことを第一信条としております。
その流れを日々の診療に反映させて、患者様に少しでもお役に立てるように努力を続けて参りますので、今後ともよろしくお願いします。
略歴
・大阪歯科大学卒業[1989年]
[官公庁歴等]
・鳴門市明神幼稚園 小学校学校歯科医[2004年〜]
・(独)徳島大学非常勤講師[2011年〜]
[民間歴等]
・湯浅歯科医院勤務[1989年〜1990年]
・鳴門市小川歯科医院勤務[1990年〜2003年]
・現住所に於いて歯科医院開設 現在に至る[2003年〜]
・(社)徳島県歯科医師会 理事[2003年〜2013年]
・徳島県国民健康保険診療報酬審査委員会委員[2005年〜2017年]
・(一社)徳島県歯科医師会 常務理事[2013年〜2021年]
・徳島県社会保険診療報酬支払基金審査委員[2017年〜] 現在に至る
・(一社)徳島県歯科医師会 副会長 [2021年〜] 現在に至る
副院長紹介
皆様、初めまして
副院長の小川靖貴と申します。
高校まで徳島で過ごし、大阪にて大学卒業後スタッフ100人を抱える大型歯科クリニックで勤務をしまして、徳島にこの度帰ってまいりました。歯科業界は技術も材料も日々進化しています。例えば金属を用いたいわゆる銀歯から健康保険内でもCADCAMによる白色の素材が使えるようになってきたり、型採りをピンク色の粘土ではなく光学のデジタルで撮れるようになったりといったように、皆様のイメージする治療から変化してきています。
その変化のスピードにおいていかれる事なく皆様に最新の治療をお届けできるよう、日々セミナーに参加し、これからも勉学に励んでまいります。また技術や設備があっても患者様の口腔内の状態を正しく“診断”することが出来なければその能力を発揮できません。ただ虫歯を治す神経を抜くだけでなく、どうして悪くなってしまっ
たのか?その根本の原因を一緒に見つけて解決しましょう。
これまで通院してくださっている方、これからお会いする方に『小川歯科に出会えて良かった』と言って頂けるようなクリニック作りをしてまいります。
略歴
・徳島市立高等学校 卒業[2012年]
・大阪大学 歯学部 入学[2012年]
・大阪大学 歯学部 卒業[2018年]
・医療法人りょうき歯科クリニック勤務[2018年]
・医療法人 小川歯科医院 勤務[2022年]
[受講セミナー]
・日本顎咬合学会所属
・JIADS Perio コース
・SJCD Endo コース
・STRAUMANN ITI Implant School
・Invisalign 認定医
・あすなろ小児歯科アドバンスコース